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motiyoのブログ

高知在住 大学にて研究に勤しむ、年間150本以上の映画を観て、年間150冊以上の本を読んで、年間100日くらいバイトして、1日の内の25%も寝てるバカ。

【41冊目】火花

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どうも、たまには文学的な本も読むmotiyoです。今回は二足の草鞋を履くあの芸人の作品を読んだので紹介します。

 


火花
又吉直樹
文藝春秋
(1200円+税)

 


芸人としても有名なコンビ、ピースの又吉直樹が著者の作品です。

芥川賞で世間を騒がせた有名な本となっていますので知らない人はいないかと思います。そして、いまさらながら初めて読みました。

 

基本的に小説などのノンフィクション系はあまり好きではないので読みませんが、図書館にて見つけてしまったので軽い気持ちで借りました。

 

感想は

 

「又吉すげー」

 

本当にこの一言に尽きます。本を執筆したことも、書こうとも思ったことがないので全くどれくらい難しいのかわかりませんが、芸人でありながらこの本を書いたということに驚きです。

 

 

主人公は売れない芸人。

その芸人がたまたま知り合った芸人を師匠とあがめるところから始まります。

 

あまりネタバレはしたくないのでこの辺にしておきますが、本当に読んでいて驚きました。

 

 

「又吉スゲー」

 

 

お笑い小説でもあるため、話の中でも漫才やボケが所狭しと流れ出てきます。そのボケや突っ込みの一つ一つが面白い。


芸人の世界はメディアを通してなんとなく知っている方が多いかと思いますがこんな世界なんだなと、教えてくれる一冊でもあります。

 

読んでいる最中に吹き出したくなるほど面白いネタもあったり、芸人の青春というのか泣かせてくる場面もあり、あまり小説を読まない私にもしっかりと本の面白さを伝えてくれる1冊
となりました。

 

 

こんなに現実にありそうなフィクション小説もいいかもしれない。そう、思わせてくれました。

 

この本を足掛かりにこれから小説も読んでいこ
うかと思います。有名な本なので他にも数多くの方がレビューしていると思います。

 

このブログを読んで読もうか迷っている方はほかのサイトも参考にしてから読むことをお勧めします。

(一生に読める本には限界があるので・・・それでもこの本はお勧めですよ。)