motiyoのブログ

高知在住 大学にて研究に勤しむ、年間150本以上の映画を観て、年間150冊以上の本を読んで、年間100日くらいバイトして、1日の内の25%も寝てるバカ。

【39冊目】研究するって面白い!

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どうも、大学で研究に励むmotiyoです。今回は研究とは何なのかということを知りたくて探した1冊をご紹介します。

 

 

研究するって面白い!

伊藤由佳理

岩波ジュニア新書

 

 

 

この本は著者の方が様々な分野で活躍している女性研究者の方に「研究とはなんぞや?」と質問して各人それぞれの見識や考え方をまとめた1冊になっています。

 

タイトルからは想像つきませんでしたが、女性、特に女子高校生や女子中学生向けに研究という職業を語っています。

 

今はそれほどではありませんが、昔は職業を研究職に選ぶ女性は少なかったはずです。

そんな中でも研究職を選んだ方々が今の進路を決める世代に向けた本となっています。

 

かといって読んでみて、今現在研究に励んでいる学生や、まったく異なる職業を持っているかたでも十分わかりやすく研究について理解できるのでお勧めです。

 

ただ一つの研究に関して詳しく知ることはなかなか難しいです。一人十数ページほどしか余裕がないために研究職を選んだ理由と今やっている研究、若年層に向けたメッセージなどを深く書くには少なすぎます。

 

なので限られた文章ではありますが研究につい
て知ることができるといった構成になっています。

 

研究職も様々で数学関連や植物関連、電子関連や医学関連など主に理系の研究者ばかりですが数多くの研究について触れることが容易にできます。

 

読んでいて一番目を引くのは、家庭を持っている方々。ほとんど学生結婚しています。

 

すごいですね。

 

研究職が順当にお金をもらえる年齢は早くても28歳程度。アラサー・・・なかなか厳しい世の中ですよね。

 

子供を授かるのも計画的に考えなければいけませんし大変そうです。

 

この辺もこれからの社会で見直されていくべきと感じました。と、まぁこんな感じの1冊になっていますので興味のある方は読んでみてください。