motiyoのブログ

高知在住 大学にて研究に勤しむ、年間150本以上の映画を観て、年間150冊以上の本を読んで、年間100日くらいバイトして、1日の内の25%も寝てるバカ。

【59冊目】竜馬がゆく(六)

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どうも、だんだん幕末の志士たちが活躍した薩摩・長州にも行ってみたくなった土佐に住んでいるmotiyoです。今回も前回の続巻です。

 

 


竜馬がゆく(六)

司馬遼太郎

文春文庫

 

 


この巻でのビックイベントはついに来ました「薩長同盟

憎みあっていた薩摩藩長州藩が秘密軍事同盟を結びます。


しかし、この条約も一筋縄ではいきませんでした。

坂本竜馬をなんとなく知る人は、薩長同盟と聞けば坂本竜馬が浮かぶ人が多いと思います。


そうです。坂本竜馬なくしてこの条約は結ばれませんでした。


薩摩の西郷隆盛

長州の桂小五郎


この二人の難物をどうにか引き合わせさせ、手を結ばせる。非常に難しいことでした。


この二人のエピソードや考え方なども本書では小説風にしっかりと記述されてい
ます。


さらに、他にも目立ったことがありました。

それはおりょうの存在です。


おりょうというのは竜馬の妻です。

おりょうも壮絶な人生を歩み、竜馬と共に生きることを決めてからもさらに大変な渦の中で生きていきます。


因みに有名な話かもしれませんが、日本で最初の新婚旅行をしたのは坂本竜馬といわれています。


筆者の司馬遼太郎は竜馬とおりょうが訪れた地に実際に足を運び、その地で竜馬が感じたものを見に行っています。

それだけに、文字から伝わってくる熱量も全然違います。

そんな熱量も感じながらこの本を読んでみてください。

【58冊目】竜馬がゆく(五)

どうも、坂本竜馬大好きmotiyoです。今回も前回の続巻を読んだのでレビューしたいと思います。


竜馬がゆく(五)

司馬遼太郎

文春文庫


5巻のビックニュースといえばそれは「池田屋の変」です。

勤王志士たちが心半ばでたくさん殺されてしまう事件です。


今も、舞台なんかでは取り扱われている超有名な話です。

 

どんなことがあったかというと、勤王志士たちは今の言葉でいうテロを起こそうと企てます。


しかし、歴史とは本当に面白い。

これがひょんなことから敵側にばれてしまうんです・・・


事件が発生する池田屋では次の日命をささげてテロを起こそうとしている人たちがたくさんいてるわけですから、もちろん酔って騒いでの大宴会。


現代でいう店員の方が敵側、つまり幕府側の人間が混じっています。

これは敵側がテロに気付き、送り込んだスパイみたいなものです。


そのスパイが上手いこと言って、武士の魂でもある刀を別の部屋に移動させます。

この刀のせいで多くが命を失うことになるのです。


ここまで読み返してみてやっぱり原文の方が迫力があり読みやすい・・・

きっと諸説ある話ではあるかと思います。それでもこの部分は非常に興奮するお話だったのでぜひ読んでみてください。

【57冊目】竜馬がゆく(四)

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どうも、南国土佐に住んでいるmotiyoです。今回は竜馬がゆく全八巻の四巻を読んだのでそのレビューを書きたいと思います。

 

竜馬がゆく

司馬遼太郎

文春文庫

(629円+税)

 

まずおさらいから、

一巻では竜馬の青年期、剣術修行時などの話です。

二巻では脱藩までを描き、

三巻ではあの有名な竜馬の師匠である勝海舟と出会います。

 

 

そして四巻のビックニュースは・・・・

竜馬の親友の武市半平太の死です。

 

 

彼は土佐勤王党3派のうちの一つの党首でありました。

 

幕末の土佐には3つの反幕府派閥があります。

 

一つが天誅などの世直しに重きを置いている脱藩者集団の一派。

そして、武市半平太の一藩勤王を目指す一派。

最後が、坂本龍馬の海軍をもって倒幕を目指す一派。

 

確か、こんなニュアンスだったと思います。

 

 

このうちの一派、武市半平太のグループが瓦解します。

一藩勤王は非常に難しかったのです。だからこそ竜馬は土佐藩を抜けて自分の道を進もうと思ったのです。

 

 

その背景には土佐藩が幕府側であることが理由です。

半平太も頑張っていましたが最後は切腹させられてしまいます。

 

この辺は熱いものが目の奥に溜まっているのが自分でわかりました。

 

こんな形で思いを果たせなくなる半平太を見ることが辛かった。

彼を支えてきた妻の存在や仲間の忠義心。

非常に感慨ぶかいものがありました。

 

 

 

このシーンは実際に自分の目で見て欲しい。

このシーンを他の言葉で置き換えて表現することはできない。

そう感じてしまうほど圧巻でした。

 

 

四巻ではこの出来事が大きすぎました。

もちろん他にも多くの出来事が終わり始まります。

 

まだまだ期待しながら読み続けていけそうです。

【56冊目】広告のやり方で就活をやってみた。

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どうも、1年後には就活が始まろうとしているmotiyoです。今回は就活関連の本を読んだのでその本をご紹介します。

 

広告のやり方で就活をやってみた。

小島雄一郎・笹木隆之

宣伝会議

 

この本ではまず、就活と広告のスタートとゴールが似ている。そして、過程も置き換えることで同じように考えることができることを前提に書かれています。

 

よんでいて、参考になる部分が多かったと思います。

全く異なる分野の活動ではありますが、広告の考え方の良いところがすっぽりと就活に当てはまります。

 

広告の目玉は何と言っても注目度。

 

就活でも面接官の記憶に残る人材にならなければならないため、広告の注目度の集め方は参考になるのではないかと思います。

 

まぁ、就活生・大学生は必読とまでは言いませんが読んで損はない1冊と思います。

【55冊目】竜馬がゆく(三)

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どうも、坂本龍馬をしり土佐に惚れてしまったmotiyoです。今回は竜馬がゆくの3巻を読んだのでレビューします。

 

 

竜馬がゆく(三)

司馬遼太郎

文春文庫

(629円+税)

 

 

少し復習すると、一巻では竜馬の生い立ち、二巻では竜馬が脱藩するまでの所となっています。

 

三巻では脱藩した竜馬が人生を大きく変えることになるある人物と出会います。

 

 

それがあの誰もが名前は聞いたことのある「勝海舟

 

 

 

この時代、尊王攘夷の動きが激しく幕府をよしとしない動きがあります。

 

いわゆる勤王派です。(ほかにもいろいろあって詳しく知りたい方読んでみてください)

 

竜馬も同郷の武市半平太と同じ世直しをしようと思っていますが、他の勤王派とは少し違う思想を持っていました。

 

 

 

 

どんな思想かというと・・・本読んでください(笑)

 

 

 

武市半平太は暗殺部隊を持っていたそうで(黙認)幕府派の人間を殺していたそうです。

 

 

と、いってもすごく固い頭の持ち主をです。

 

身分の低い半平太は重役を殺すことで裏のボスとして政治を動かそうとしていたわけです。

いわゆる、天誅ってやつです。

 

 

そんな天誅が流行った時代に幕府側の人間勝海舟も刺客に日夜狙われるわけです。

 

そんな時、竜馬と同門の重さんという方が勝海舟を切ろうと、竜馬に持ち掛けます。

 

 

竜馬はそんなことしなくても・・・と思ったそうですが重さんの意志が固く親友をほっておくこともできず、勝海舟を殺しに向かいます。

 

 

ここでの竜馬の心理描写としては、話を聞いて世に悪をなすものならば切ろう。


そうでないならば重さんを止めようと思っていたそうです。

 

 

 

 

そして、ここからがおもしろい。

なんと竜馬は勝海舟の弟子になってしまうんです。


話が飛躍しすぎてついていけないかと思いますが事実です。

勝海舟に惚れてしまったみたいです。

大まかな説明しかしていませんが詳しく知りたい方は読んでみてください。

 

すごく面白い。

 

他にも、勝海舟と竜馬の逸話は多く、読んでいて笑ってしまいました。

 

 

この三巻は非常に重要な分岐点かつ笑える1冊になっていました。

【54冊目】竜馬がゆく(二)

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どうも、司馬遼太郎竜馬がゆくにハマっているmotiyoです。

前回は竜馬がゆくの1巻を読んだレビューをしたので今回は2巻を読んだレビューをしたいと思います。因みに今は3巻の途中です。

 

 

竜馬がゆく(二)

司馬遼太郎

文春文庫

(629円+税)

 

 

1巻では竜馬が江戸の千葉道場へいって黒船をまじかに見て尊王攘夷運動が盛んになった時代までを描いていました。

 

 

2巻では、竜馬が脱藩するまでを描いています。

 

と、言っても1冊約450ページもあるため黒船来航から竜馬脱藩までにはかなりの出来事がありました。

 

 


今回もネタバレは極力しないように内容を書いていきます。

 

まず、黒船来航です。

 

 

450ページもある本ですがこの話題が日本の武士たちの考え方を変えます。

 

それ故にこのテーマがすごく大きく頭に残ります。

 

200年も鎖国してきた日本にとっては、現代でいう宇宙人が地球に来た事並みに驚いたのかもしれもしれません。

 

しかも、大量兵器虐殺兵器を持って・・・

 

 

 

 

この黒船をまじかにみた竜馬ももちろん考え方が変わります。

ここで面白いのが竜馬はほかの武士と異なる発想をしたことです。


薩長の同盟の橋渡しをしたことで有名な坂本龍馬ですが、こんな話題も有名です。

 

それが懐が大きいこと。

人に好かれるということです。


この本を読んでいるだけでも坂本竜馬が大好きになるので、竜馬と実際に触れあった人たちが竜馬を好きなることに何の疑問も抱きません。

 

 

と、こんな感じの2巻でした。


因みに今は3巻の中頃まで読んだんですが、3巻も面白い・・・

アラサーの竜馬を描いています。脱藩後の竜馬を描いています。大人な駆け引き
をする竜馬を描いています。

【53冊目】竜馬がゆく(一)

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どうも、高知に住んでいながら坂本竜馬を語れないmotiyoです。語れないならば語れるようになるまでよ。と、いうことで今回読んだ本はかの有名なあの本

 

 

竜馬がゆく(一)

司馬遼太郎

文春文庫

(629円+税)

 

 

この本はすごく有名で説明の必要がないかもしれませんね。

知らない方のために簡単にまとめると、竜馬にまつわることをまとめた1冊です。

 

と、いっても全8巻でまだ1巻目なので私も全然詳しくはありません。

 

また、歴史小説になっているので手に取り難い人も多いかと思います。

 

しかし、読んでみるといがやいがい。

とっても面白いです。

 

この本を読むとき、同時に他の小説も読み始めていたんですがこの本が面白すぎて、他の小説はほったらかしです。

 

 

なぜこの本を読み始めたかというと、高知県に住んでいながら高知の歴史を何も知らないことに憤りを感じたためです。

このマインドの持ち方は非常に重要な考え方ではないかと、2回目の年男の歳になってから気づきました。

 

そして、高知いえば坂本竜馬

どこもかしこも竜馬でいっぱいです。

 

私自身も竜馬に少し縁があり、まずは坂本竜馬について勉強しようと思いこの本を読み始めています。

 

 

本の内容を少し紹介します。ネタバレ等は特にないかと思います。

 

まず、この本では竜馬の幼少期のことについては書かれていません。

始まりが10代後半から始まりました。しかし、本書の所々で幼少期にまつわることも触れます。

 

この触れ方も非常にストレスなく読めるポイントで、すんなりと頭に入ってきます。

 

他にも登場人物がその後どうなったかもストレスなく読めるように、挿入されていて非常に勉強になります。

 

この点だけでも、非常に勉強になることなのでオススメできるポイントではないでしょうか。

 

1巻では黒船来航後の数年までしか書かれていませんのでここからますます面白くなると期待しています。

この1冊、非常にオススメできる1冊になるかもしれません。